2011/06/06

子供用のペーパーバックで英語にふれてみる。

絵本・児童書に囲まれ育ったせいか、本が好きです。
大人になってからも、本屋でなら何時間でも過ごせます。
と、いうか、何時間も居たい(笑)

色々理由はあれど、英語の学習をまじめにやるようになった一番のきっかけは
できることなら原書で読みたい本ができたからです。



先日の「学習記録を管理?「英語学習1000時間クエスト」に参加してみた。」でふれました
多読王国」ですが、私もやっと活動を開始をしました~(=Amazonから本が届いた)。

まず、多読ってなんじゃい。という方は「多読王国の歩き方」や「SSS英語学習法のご案内」をご覧ください。



正直、中学英文法もまだまだ1年生レベルの私には『残念だけど、ペーパーバックを楽しむだなんて、まだまだ先の話よね……(´Д`) =3 ハゥー』と思っておりました。
これはかなり悔しい現実です。



ところが「多読王国」をぶらぶら→気になる本をクリック→Amazonへ。
ふと、“なか見!検索”してみると……「あれ? 読めそう」というのが幾つか出てきました。


今まで「いやいや、無理無理……」とばかり思っていた事が
約1ヶ月、文法の学習をした後に「あれ? 読める」に変わっていると気づいた瞬間
試しに、気になる&かわいいペーパーバックを3冊だけ買ってみることにしました。


The Fat Cat Sat on the Mat (I Can Read Book 1)
Nurit Karlin
HarperCollins
売り上げランキング: 38

Harry and the Lady Next Door (I Can Read Book 1)
Gene Zion
HarperCollins
売り上げランキング: 480

Nate the Great
Nate the Great
posted with amazlet at 11.06.05
Marjorie Weinman Sharmat
Yearling
売り上げランキング: 123

読める! ……いや。わかる! の方が的確かも。
知らない単語は多々ありますが、イラストを見ながら、全体的な雰囲気に触れ、物語を最後まで読み進める。
最後のページまで行ったときの達成感たるや半端ありません。
元々、児童書が好きなのもあり、かなりの満足感。


今までの学習が徐々に身についている。という実感がちゃんとありました。
生まれて初めて身についてるっていう実感を味わったかも。



元々、色々な洋書を読むようになれる事が、現在の学習目標の一つであるので
学習を進めつつ、自分のレベルにあった本を読み、さらにレベルアップして学習を進め、読書のレベルも上げる。

と、いうのも私が楽しく英語に接していくための一つの方法になるのかな?
という気がしています。



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1 件のコメント:

  1. こんにちは、です。
    当方が愛読させていただいているWASABIの世界でおみかけしましたので、寄らせていただきました者です。
    やさしい感じの洋書絵本系はたくさんありますので、楽しく読まれることを願っています。当方のブログでも紹介していますが、I can read の本は、オリジナルの童話をセレクトしたもので、本当に面白くてやさしい話が多いので、オススメです。Arnold Lobelの本など、時間が経つのを忘れてしまうほど、没頭できます。
    楽しい本で、英語学習が進まれることを、祈念します。

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